IE9ピン留め
たゆたう


たゆたう波のように

あせらずとも

ゆきたいところへは

きっと いつか 辿りつくもの


* * *


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
# by coa_moon | 2012-01-02 22:55 | 月ごよみ | Trackback | Comments(0)
サイレン
サイレンばかり聴いてしまう、12月。(キセルの)

週末、広島へいきます・・

今年の旅納め、かな。

父と話していて、私の旅癖は、母ゆずりのものだと知った。

姉やわたしの生まれる前は、母もよく、一人旅していたそうだ。

そのころの話を聞く術は、もうないけれど、

なんだかすこし、自分の中 すとんと 落ち着いた。



ひさしぶりに、写真を現像してもらったら

みごとに 海と空 ばかりだった

変わらない ひと

でも、すきな写真屋さんの場所は変わっていた。

お店のひとは、移転したの4月だよと笑ってた。



いろんなものに 頼りがちで

時間を忘れそうになる

忘れっぽい わたしたちなので

残しておかなきゃいけないのに

それも忘れて


夕暮れ時

なにを 見落としたんだろう。

# by coa_moon | 2011-12-14 23:39 | Day. | Trackback | Comments(0)
ひこうき


綿菓子みたいな 羊の群れみたいな 雲の上

家々がちいさくみえる

まるで つぶつぶの ミニチュアの模型

海を行く ボートの飛沫が ひこうき雲のよう

あそこから ここは どんな風にみえているんだろう

ふわぁって 浮かぶ感覚 すきだ

わたし いま 空を飛んでいるんだ
# by coa_moon | 2011-12-14 22:16 | 月ごよみ | Trackback | Comments(0)
夢のような
10月7日(金) sleepy.ac tour 2011 at 小樽・北一ホール

想像以上に、うっとりな世界でした。

午前中は雨が降っていたようですが、私が着いた頃には晴れていて。
今回は、本当にお天気に恵まれて、よかったです。

小樽の文学館を見たり、廃線を歩いたり、
麻ほろというお店で小樽ラーメン食べたり、
ひとり、てくてく。

19時頃、会場の北一ホールへ。
並んで待ち、場内へ。
ランプが天井にたくさん。
ぽわんとあたたかい匂い。
ステージに照美さん。
取り囲むように、ならんだ椅子・・樽のようでした。小樽だから?
(ふつうの椅子もありました)
左寄りの、見やすい席に落ち着く。

19時半、メンバーさん登場。

【SET LIST】
1.メロディ
2.ドングリ
3.写真
4.街
5.traveling fair
6.まっくら森の歌
7.メトロポリタン美術館
8.さかなになって
9.palette
10.way home
11.メリーゴーランド
12.エトピリカ
13.ドレミ
14.マザーグース
15.賛歌
16.新曲
17.かくれんぼ
en1.white
en2.ねむろ

薄暗がりの場内は、ランプと木のぬくもり、
そしてスリーピーの音の世界に満たされて、
あったかい空気に包まれ、守られているような安心感がありました。

ひっくんは、3曲目の写真で、すでに若干眠かったそう。
写真、とても好きな曲だけど、改めて、じわじわと心に響く。

名古屋でtraveling fair聴けたとき、わぁっと鳥肌がたった。
もう一度聴けて嬉しい。
アンコールのwhiteも。
ずっとライブで聴いてみたかったのです。

今回のカバー曲は、メトロポリタン美術館。
赤い靴下でよければ かったぽあげる♪
のくだり、すき。。
成山さんの歌声はぴったりだし、
山内さんのイカゲソリーナの音もかわいいし、
つい、聴きながら、にこにこしてしまう。
音源になるといいな、、また聴きたい。。

みんなの歌シリーズは、とりあえず完結?
成山さんは、まだ続けたいそうです。
みんなのうたに採用されるまで、とか笑ってました。

ついにこの時がやってきました、ということで、
paletteで、合奏の時間。
誰も持ってきてくれなくて、結局、山内さんひとりで演るんじゃないの?とか、冗談いってたらしい。
結構みなさま持ってきていることに、嬉しそうでした。

はじめに練習。
イカゲソリーナの皆さんから。
とってもそろって、きれい~(感動)
イカリンバの皆さん。(わたしも、、)
なんかあんまり?でも、
ささやかに聴こえるのがいいねって成さんがゆってくださる。
それから、手拍子の皆さんも。

楽しかったなぁ。
あんまり聴くのは集中できなかったけど。

ドレミ、すき。

賛歌が、とてもとても心にしみた。
あなたが生きてる今日という日に、と歌うから、
泣きそうだった。

新曲もいいなぁ。すこし口ずさめるようになったかも。。

ねむろで、名残惜しくも幕がとじる。

余韻ひたひたと、場内をゆっくりみて、外へ出る。

月がきれいだった。
小樽運河を歩きながら帰った。

ゆめみたいな夜。
来れてよかった、、と、心から想いました。
ありがとう。
# by coa_moon | 2011-10-10 23:35 | sleepy.ab | Trackback | Comments(0)
岡山と姫路へ
維新派の公演を観るために、今年も犬島へ行ってきました。

24日の朝、無料シャトルバスの出発が早い時間だったので、
23日に岡山に泊まることにして、
前から行ってみたかった、姫路にも足を運ぶことに。
(幸い、兵庫に住む友達に案内してもらえたので、助かりました。)

「風羅堂」という古本屋さんで小野十三郎の「風景詩抄」と、
ぐるり(コーヒー一杯分の情報マガジン、高田漣さん特集の巻)を買う。
店主さんが詩を書いていた方ということで、詩集が多く置かれてました。
また行きたい・・。

初めて、明石焼きを食べ、通りを歩く。

「小さな町 TREE HOUSE」という、こちらも古本屋さんへ。
屋根裏部屋みたいに心地よい2階とか、古い家屋を改装した店内は、
こじんまりと、でも、ぎゅっと、素敵な本が詰まっていた。
2冊購入。
こういうお店を、ずっと探していた気がする。行けて嬉しかった。

改装中の姫路城を横目に、姫路市立美術館へ。
レンガ造りの立派な建物。
広々とした芝生。
「酒井抱一と江戸琳派の全貌」展を観ました。
盛況なのが頷ける作品ばかり。
とてもよかったです。

車で、Neroというアンティーク&カフェに連れてって頂く。
ぽつんと普通の町なかにあって、そこだけ異空間のようでした。
憧れの場所。ここも行けて嬉しかった。

姫路駅で友達とお別れして、岡山へ。

24日、朝から犬島へ。
快晴、暑いくらいだったけど、隅々まわれて満足。
精錬所は、何度みても、圧倒される。
どこを撮っても絵になる風景。
写真、たくさん撮りました。
どこかに載せれるといいな。
パソコンが調子悪いので、ここに載せれなくて残念。。
(朝から格闘してたのですが、だめだなぁ..)

今日は、これにて。
おやすみなさい。
# by coa_moon | 2011-09-25 23:47 | 旅・おでかけ | Trackback | Comments(0)
Scene


ことばの渦に埋もれて

何も見えなくなって泣いた

たくさんの人がいるのに

誰も振り向いてくれずに

たったひとりになったみたいな 気持ちになって


あのこに会いたいと 唱えながら

長い夜を眠る


映画の中の 夕暮れの情景をまぶたに浮かべながら

彷徨う

だいだいの

世界を



あのシーンが 忘れられなくて
# by coa_moon | 2011-09-25 22:43 | 月ごよみ | Trackback | Comments(0)
燃える木々を眺めて


8月、お盆休み。
もう何日か過ぎてしまったけど、
花の日、今年もこっそりと誕生日を迎えました。
今年は、安曇野で迎えた朝でした。

姉のこどもが、もうすぐ生まれる。
逆子が治らず、帝王切開することになってしまったのですが、
手術、17日の予定です。
元気な男の子が生まれますように。
明日は、そわそわと落ちつかなそうなので、伊勢神宮へ行くことに。

初めの予定日は、8月25日だった。

亡き母と、今は寝たきりの祖母の誕生日。
親子で不思議と同じ日だったのです。

母は、私が10歳の頃、病気で亡くなった。
それから、ずっと祖母が育ててくれたから、彼女は母のような存在のひと。
その祖母も、去年の暮れに、急に認知症がひどくなり、
春先に帯状疱疹を患い入院してからは、歩けなくなった。

祖父も、自分のことにしか興味のない人で、ろくに話したことがなく、
父の夜勤の夜などは、心細くて不安だった。
姉に電話しては、泣いていた。
直接の被害はなかったけれど、地震のことでも深く心が滅入り、
これからどうなるんだろうと、暗い想いの春だった。

それでも、祖母に要介護認定がおりて、
ヘルパーさんが来てくれるようになったり、
デイサービスやショートステイでお世話になったり、
負担は随分軽くなり、
いつのまにか、自然と以前の生活に近づいてきました。

父が仕事をやめたことも、大きかったかもしれません。
定年まで、あと1年あったのだけど。
農業を継ぐつもりのようです。
父は養子なので、祖母や祖父とは血のつながりもないのに、
とてもやさしくて、頭が下がる。

空から、わたしたちは、どんな風に見えるのだろう。
送り火の炎と共に、色んな想いを、見送る夏です。
# by coa_moon | 2011-08-16 01:07 | Day. | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >